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節水のポイント

相馬地方広域水道企業団
法人番号9000020078891
976-0001
福島県相馬市大野台二丁目3番地の5



お風呂

●残り湯は捨てずに再利用しましょう

毎日、風呂に入っている家庭では1年間に約7万3千L(1升びんで約4万本)の残り湯を再利用することができます。

●シャワーはこまめに止めて使いましょう

●水の張り過ぎ、沸かし過ぎに注意しましょう

お風呂の沸かし過ぎは、水を入れてうめることになります。また人が入ると溢れるような状態も避けましょう。

洗濯

●まとめて洗って回数を減らしましょう

少量の洗濯をその都度するのではなく、「まとめ洗い」を心がけましょう。

●お風呂の残り湯を再利用しましょう

お風呂の残り湯を使えば、節水だけでなく、水温が高いので汚れ落ちも良くなります。

●トイレ洗いなどに再利用しましょう

比較的きれいなすすぎの排水も、バケツに取っておくとトイレ掃除などに利用できます。

洗面台

●歯磨きなどのときは、こまめに蛇口を閉めましょう

水を流しっぱなしにすると、30秒で約6リットルの無駄になります。こまめに蛇口を閉めましょう。

キッチン

●食器洗いは、桶に水を張って「ため洗い」しましょう

食器洗いは、洗い桶に水をためて洗いましょう。ため洗いにすると流しっぱなしに比べ半分以下の水量で済みます。

●油汚れは、あらかじめ紙などで拭き取ってから洗いましょう

あらかじめ食器や調理器具の油汚れは、紙で拭き取ってから洗いましょう。

その他

●洗車はバケツで

お風呂の残り湯を再利用しましょう。

●朝一番などの水道水の使用について

通常の使われ方で問題ありませんが、長い間、家を留守にしたときや朝一番の水道水は、給水管内に長時間滞留しているため、消毒用の塩素が減少するおそれがあります。
念のため、最初のバケツ一杯分程度は飲用以外にご使用ください。
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